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ちょうさは男か女か?

 お祭り擬人化をノリではじめて、はや三ヶ月余りが過ぎました。

 当初は、ちょうさを萌えキャラにしたら怒られるのではないか?とか思ってやっておりましたが、おおむね好意的に見ていただいており感謝感激雨あられ(古)であります。

 中には、ガチ祭りに萌えか!?という意見もあるかと思いますが――、
 突然ながら、みなさま、ちょうさ(布団太鼓)にも雌雄があるのをご存知でしょうか?

 大きく分けて、雄太(おんた)と雌太(めんた)といいまして、見分け方としましては、雄はトンボが上を向いているのに対して、雌は下や横を向いております。

 

ちょうさは男か女か?(1枚目)

(掲載:河内の銘太鼓台)


 やはり、雄の方がトンボにも勢いがあるのですね\(^o^)/チ◯コみたいだー!!

 

ちょうさは男か女か?(2枚目)

(日和佐のちょうさは、すべて雌太)


 一方、雌の布団太鼓は、装飾が多めに施される傾向があります。

 つまり、この分類的にいいますと、日和佐のちょうさは女の子なわけでして、この辺は、確信をもって萌えキャラで差し支えないと思います。

ちょうさは男か女か?(3枚目)


 ところがどっこい、日和佐のソレは、雌太なのに雄太のようにシンプルな形状をしており、水引幕(みずひきまく)や高欄(こうらん)、土呂幕(どろまく)がそのようなのも特徴的だと思います。
 おそらく、日和佐の娘たちは海水浴(禊)をしますから、しぜん、そういう加減になっていったのではないでしょうか?

 そう考えると、大阪型と堺型が混じり合い、そこへ堺系と京都系の彫刻が施される。雌雄も判然とせず、実に独自に進化したちょうさだなと思う次第でありますヽ(´エ`)ノ

 日和佐の屋台は、実にガラパゴス化していて面白いですぅ。