
お久しぶりです!生きていますよ。こんにちは。
久々すぎて、覚えていますか? ちょうさ(布団太鼓)の部位をシュールに紹介する部品の「ぶっ」!のコーナー。
今回は、布団の骨格である「木枠」について。
近年では、布団枠が一体化され、しかも軽量化のため中は空洞になっているので、布団とは名ばかりのハリボテ状態であるのが実情です。
けれども、日和佐のちょうさの「布団」は昔ながらの組立式で、その一段一段に「布団」たらしめる布を巻いているわけです。
素材は、さまざま。洗濯がしやすいように化学繊維の町もあれば、羅紗(らしゃ)を使った町までも。
これらは、「日和佐のちょうさ」という、各町が違った色の布団である多様性と独自性を表していると思います。
けれども、組立前は、みんな白。なんや、みんな一緒やーん(((((((((((っ・ω・)っ ブーン
と、思っていたら、中村町だけ茶色いやーん!? なぜなら、痛まないように柿渋を塗っているのだと。見えないところにも気を配る中村町、やるな!
というお話しなのでありました。
柿渋を塗った中村町の木枠。
内側には大昔の台帳の紙が再利用されている。



